パルシュス社のデンマーク製陶器皿、デザイン：ペル＆アンネリーゼ・リンネマン＝シュミット、デンマーク 1960 年代

作成者: Per Linnemann-Schmidt (デザイナー)
メーカー: パルシュス
スタイル: スカンジナビアモダン（当時のスタイル）
素材と技法: 陶器、炻器、釉薬、手作り
原産地: デンマーク
時代: 20世紀後半
製造年: 1960年代
色: 艶出し、青/緑
モデル番号: C102

寸法:
高さ：4cm。
直径：16cm。

状態: 非常に良好。経年および使用に伴う摩耗。

製品の詳細説明:
中央にほのかな青い炎が描かれた、オリーブグリーンの色合いの陶器製のヴィドポッシュまたはローボウル。厚めの釉薬がかかっています。

1960 年代のスカンジナビア ミッドセンチュリー。Per と妻の Annelise Linnemann-Schmidt によって設立された Palshus (デンマーク) 社製。

夫婦は、しばしば装飾が施されたシャモット（デンマークの粘土）のオブジェ（食器、花瓶、ランプ）を創作、製造しました。色はスカンジナビア特有のアースカラー、つまり青、茶色、緑、ベージュでした。

イェンス・H・クイストガードやエスベン・クリントなど、他の多くの才能ある陶芸家もパルシュスで働いていました。

プレートの台座の下には「Palshus」と「PLS for Per Linnemann-Schmidt、モデル C105」と記されています。